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「まちづくりと交通の広場 しが2025」登壇者プロフィール

  • yasashiikotsushiga
  • 7月19日
  • 読了時間: 9分

更新日:7月22日


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 「まちと交通の未来づくりフォーラム」に登壇する皆さんのプロフィールを回ごとにご紹介します。

(●印は、人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀(やさしい交通しが)の構成メンバーです)。



■第1回フォーラム(全体会)「住み続けられるまちと交通」


藻谷浩介さん(地域エコノミスト、株式会社日本総合研究所主席研究員)

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山口県生まれの61歳。平成合併前の全3,200市町村、海外142ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。日本全国の鉄軌道全線に乗車しており、カーシェアやレンタカー、バス、船なども日常的に利用。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。2012年より㈱日本総合研究所主席研究員。著書に『デフレの正体』『里山資本主義』(共にKADOKAWA)など。近著に、毎日新聞「時代の風」欄連載をまとめた、『誰も言わない 日本の「実力」』(毎日新聞出版)。

演題「住み続けられるまちを支える交通の話

佐々木 和之さん(びわこ学院大学非常勤講師、水色舎代表)

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東京都生まれ。滋賀県立大学を経て 九州工業大学大学院博士後期課程単位取得 満了退学。専門は住民行政連繋。 河川空間における住民行政連繋を研究して いたことから、2009年に川づくり・まちづ くりコンサルタント水色舎(すいしょくしゃ)起業。土木学会会員。 輪の国びわ湖推進協議会 事務局長。滋賀地域交通ワークショップのコーディネータおよびファシリテータ。

演題「滋賀県の交通問題 地域交通ワークショップから

楠田 悦子さん(モビリティ・ジャーナリスト)

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心豊かな暮らしと社会のための、移動手段・サービスの高度化・多様化と環境について考える活動を行っている。自動車新聞社モビリティビジネス専門誌『LIGARE』創刊編集長を経て、2013年に独立。

共著に『最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本』、編著に『「移動貧困社会」からの脱却: 免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット』(時事通信社)、単著に『ニ次交通の教科書』(やまとごころBOOKS)

第1回 トークライブ登壇



塩見 康博(立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授)●

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2008年9月 京都大学大学院 博士後期課程 修了。京都大学博士(工学)。京都大学大学院 助教、デルフト工科大学 客員研究員などを経て2022年4月より現職。専門は交通工学・交通計画。2024年より滋賀地域交通活性化協議会の会長を務める。

 

トークライブ登壇

(草津フィールドワーク第2回、第3回、第4回)

 


宇都宮 浄人(関西大学 経済学部 教授、人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀 代表)●

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日本銀行勤務を経て 2011 年から現職(2017 、2024年度はウィーン工科大学客員教授)。専門は交通経済学、経済統計学。2000年代半ばから「人と環境にやさしい交通を めざす協議会」に参画し、地域公共交通活性化再生法や 交通政策基本法の成立に向け活動。著書に『路面電車ルネッサンス』(新潮新書、第29回交通図書賞受賞)、『地域公共交通の統合的政策』(東洋経済新報社、2021年度日本交通学会賞受賞)、『地域再生の戦略』(筑摩書房、第41回交通図書賞受賞)など。


第1回、第5回 トークライブ コーディネータ



井上 麻子さん(ラジオパーソナリティ)

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FMラジオパーソナリティとして30年、趣味は滋賀県探訪。滋賀県結婚支援コンシェルジュ、2020年度滋賀県立大学「近江環人」修了。防災士。大津ナカマチ商店街で1年前よりコーヒー店を営みながら商店街のYouTube番組制作やイベント企画も行っている。


第1回、第5回 総合司会



■第5回フォーラム(全体会)「自分たちでつくる、住み続けたいまち」


楠田 悦子さん(モビリティ・ジャーナリスト) ※第1回参照

 演題「移動貧困からの脱却 誰もが困らないで移動できる社会とは?

佐々木 和之さん(びわこ学院大学非常勤講師、水色舎代表) ※第1回参照

 演題「滋賀地域交通ワークショップ報告」(仮)

宇都宮 浄人(関西大学 経済学部 教授、やさしい交通しが代表) ※第1回参照

 トークライブ コーディネータ


今 佐和子さん(国土交通省 都市局 都市環境課 課長補佐)

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IT企業を経て、2014年国土交通省入省。2018年より都市局街路交通施設課にて車中心から人中心、ウォーカブルなまちづくりを全国に広める政策に携わる。2024年4月より都市環境課の立ち上げ準備室を経て7月より現職。ゼロスタートの組織で環境×まちづくりをどう広めていくか進めていくか模索中。プライベートでは地元小山市で子どもも大人も双方が楽しめる公共空間活用に挑戦。超クルマ社会でクルマ無し子育てにも挑戦中!


トークライブ登壇



南村 多津恵(滋賀地域交通ワークショップ ファシリテータ、やさしい交通しが 副代表)●

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市民活動コーディネータ、環境カウンセラー。輪の国びわ湖推進協議会 運営委員、滋賀グリーン活動ネットワーク・エコ交通研究会 事務局。CO2削減の観点から交通まちづくりと自転車まちづくりに参加するエコロジストでサイクリスト。


トークライブ登壇



滋賀県

トークライブ登壇

(準備中)

 


上田 洋平(滋賀県立大学地域共生センター 特任講師)●

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専門は地域文化学。風土に根ざした暮らしと文化に関する研究と実践に取り組む一方、地域を担う人材の育成や地域と連携した「共育プログラム」の開発にも従事するほか、「まちづくりのかかりつけ医」として地域づくりにかかわる様々な相談に乗る。


ワークショップ「暮らしたい未来のまちを考えてみよう」ファシリテータ


松原 光也(名古屋大学大学院環境学研究科研究員、愛知大学非常勤講師)●

山田 和昭(日本鉄道マーケティング 代表)● ※ともに日野フィールドワーク参照

まちづくりと交通の広場しが2025からの提案 提案者


■第2,3,4回 彦根フィールドワーク「公共交通を活かした観光まちづくり

忠田季空(彦根コミュニティカフェOn Your Mark店主)●


(準備中)


鈴木達也さん(彦根市役所世界遺産登録推進室)

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滋賀県文化財保護課 彦根城世界遺産登録推進室。行政職として彦根市・県で働きつつ、彦根城・彦根の歴史資源の発信のために個人で街歩きマップの作成・ガイドツアーなどを行う。彦根城に関する深い知見を有し、現在の彦根観光のカタチの改善を図る。





山田 和昭(日本鉄道マーケティング 代表)● ※日野フィールドワーク参照



濱崎 一志さん(元滋賀県立大学教授)


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元滋賀県立大学人間文化学部教授、NPO法人彦根景観フォーラム代表。古建築・考古学の専門家として現在は滋賀県を中心とした古民家・街並み保存活動、街歩き等、地域資源を活かした地域活性化活動を行う。






畑中 則宏さん(おおつ交通まちづくり推進会)●

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生まれも育ちも大津市。ここ数十年の市内中心部の路線バスの衰退を憂い、2018年におおつ交通まちづくり推進会を発足。公共交通の利便性向上・利用促進や駅周辺の賑わいの創出をめざし、講演会や路線バスを利用した散策イベントなどを実施している。


第4回 演題未定


■第2,3,4回 日野フィールドワーク「駅を中心ににぎわうまちづくり


松原 光也(名古屋大学大学院環境学研究科研究員、愛知大学非常勤講師)●

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京都市生まれ。

関西大学地理学専攻で博士号(文学)取得。

京都大学工学研究科助教、京都丹後鉄道(WILLER TRAINS)を経て、現職。

主な著書『地理情報システムによる公共交通の分析』多賀出版


第2回 演題「日野町と同じ人口2万人、飛騨市ができたこと

草津フィールドワーク第4回

第5回全体フォーラム


山田 和昭(日本鉄道マーケティング 代表)●

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IT業界にて25年に渡りマーケティングと営業業務を統括。

2014年若桜鉄道代表取締役社長に就任、翌年4月にSL走行社会実験で同鉄道が地域の観光軸になることを実証。2021年2月近江鉄道構造改革推進部 部長に就任し、翌年10月に近江鉄道無料デイを立案・推進。

2024年より現職、著書「希望のレール」詳伝社、貨物鉄道論文賞 最優秀賞。


第2回 演題「まちと交通

第3回 演題「駅起点のまちづくりは面白い」

第5回全体フォーラム

彦根フィールドワーク第2回、第3回


西塚 和彦さん(一般社団法人こうけん舎 代表理事)

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日野駅舎の日野駅観光案内交流施設「なないろ」カフェコーナーを中心として管理運営を目的に一般社団法人こうけん舎を設立。日野駅をまちの宝として残すために検討を進める中で、駅舎のコミュニティスペースの運営は、自分たちがやって、発展させていきたいという思いから地元の仲間で取り組む。日野町に訪れた人には感動を、日々利用される人には快適を、周辺住民には利便性を目的に、駅としてだけでなく、色々な機能を果たせる空間になるよう付加価値をつけていこうと、市民・事業者・行政・学校をつないだ活動を展開している。

 

第3回 演題「交通とコミュニティを結ぶなないろの活動」

 


■第2,3,4回 草津フィールドワーク「誰もが暮らしやすいまちづくり


塩見 康博(立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授)● ※第1回参照

第2回 演題「交通まちづくりと草津・湖南地域における課題(仮)」


松原 光也(名古屋大学大学院環境学研究科研究員、愛知大学非常勤講師)●

 ※日野フィールドワーク第2回参照

第2回 演題「知っ得!公共交通の家計簿」


清水 省吾(交通ライター)●

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大阪生まれ甲南大学卒。ディベロッパー勤務の後、現職。過去、政治家事務所勤務も。富山・福井が拠点。万葉線、えちぜん鉄道、福井鉄道等の存続の合意形成活動に参加。現在、ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBA)副会長他。

第4回 演題「知っ得!福井の市民パワー」



上田 洋平(滋賀県立大学地域共生センター 特任講師)●

第4回 未来へのチャレンジワークショップ コーディネータ

※第5回参照



大塚 佐緒里さん(草津おみやげラボ 代表)

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公共交通×子ども達・学生のアイデアを融合したすごろくカードゲームなどを通して食・技術・歴史の地域資源が豊かなマチと気づきを得て、誰もが活躍するきっかけを生み出せる『おみやげ』作りを目指す。

[ファシリテータ]




芝 久生(やさしい交通しが事務局長)●

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人と環境にやさしい交通をめざす全国大会2021 in 滋賀 事務局長。京都大学都市交通政策ユニット修了者(シニア都市交通政策技術者)。しがローカルSDGs研究会(SL2)正会員。電車と青春21文字プロジェクト メンバー。

[ファシリテータ]


戸田 浩司(まちづくりにすと)●

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鉄道模型同好会とな会 主宰、守山鉄道同好会 会員。

横浜市の天王森泉公園の公園づくりに初期から参画して代表を務め、市民参加型の公園づくりやまちづくりに携わる。

駅を中心としたまちのジオラマ制作を通じて交通まちづくりを考えるジオラマワークショップを2024年度に開催。

滋賀地域交通ワークショップのファシリテータを務める。

[ファシリテータ]



南村 多津恵(滋賀地域交通ワークショップ ファシリテータ、やさしい交通しが副代表)●

 ※第5回参照

[ファシリテータ]


山田 和昭(日本鉄道マーケティング 代表)● ※日野フィールドワーク参照

[ファシリテータ]


辻 博子(しがローカルSDGs研究会 事務局長)●

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滋賀グリーン活動ネットワーク事務局に20年勤務。3R、グリーン購入、エシカル消費等に関する講師歴多数。現在の主な活動はSDGs関連事業の企画、小学生のプラごみ研究会「Rキッズ」、プラ容器削減の仕組みづくり等。

[総合司会]

 
 
 

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まちづくりと交通の広場 しが

(こまち広場しが)

人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀

(略称 やさしい交通しが)事務局
住所 520-2144 滋賀県大津市大萱2-8-3 502室

TEL 080-6717-0448(山田)

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