【案内】草津フィールドワーク2「暮らしと交通の現場を見に行こう」参加者募集11/1,2,4,5
- yasashiikotsushiga
- 3 日前
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更新日:3 日前

10月19日(日)から始まった草津フィールドワークの2回目は、なんと4プログラム!
1回目で分かれたテーマ別の4班でそれぞれまちに繰り出します。
これぞというものに参加するもよし、興味のあるものすべてに参加するもよし、ご都合やご関心に合わせてぜひどうぞ。
お住まいの地域で同じ問題を抱えていると感じる方なら、草津市民以外も大歓迎です。お申し込みをお待ちしています!
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まちと交通の未来づくりフォーラム
草津フィールドワーク2
「暮らしと交通の現場を見に行こう」
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草津をモデルにまちづくりを交通の視点から考えるフィールドワーク。10月19日に開催した第1回では、地域の交通に関する課題を出し合いました。
2回目は、四つのテーマに分かれて実際にまちを巡り、交流も深めつつ、暮らしやすいまちについて考えます。
お好きなテーマのコースにご参加ください。
※この回だけでもご参加いただけます。
※参加費無料 但し交通費等はご自身でご負担いただきます。
A:公共交通と自転車で快適なまち
11月2日(日)13時~16時半 草津駅集合・解散
※雨天時は11月3日(月祝)に順延
自前の自転車、または駅前でレンタサイクルを利用いただき
謎解きサイクリングでまちを巡り、走り易さなどを考えます。
■申込締切 10/30(木) <残枠2名/10/25現在>
B:コミュニティで支える暮らしやすいまち
11月5日(水)9時~15時 草津駅集合・南草津駅解散
まめバスや路線バス、草津市で社会実験中の無料バスを利用しながら、
ベビーカーや車イスで安全に暮らせるまちかをまち歩きして観察します。
■申込締切 10/31(金) <残枠5名/10/25現在>
C:ワクワクの新交通システムと未来のまち
11月4日(火)13時~17時 南草津駅集合・解散
連接バスで立命館大学へ、乗り換えて文化公園都市を巡った後
立命館大にてLRTなど新交通システムの導入可能性を探ります。
■申込締切 10/30(木) <残枠2名/10/25現在>
D:バス活用で楽々移動・名所にも行けるまち
11月1日(土)13時~15時 南草津駅集合・解散
まめバス・路線バスを利用して、立命館大地下にある古代製鉄所、
草津PAなどを見学しながら、地域の暮らし易さを考えます。
■申込締切 10/28(火) <残枠3名/10/25現在>
【主催】人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀(やさしい交通しが)
【企画運営】しがローカルSDGs研究会
【お申込み】
お名前、mail、TEL、参加希望コースをお知らせください。
追って詳細をご連絡いたします。
【申込先】やさしい交通しが事務局
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なお、11月9日(日)に開催する3回目のフィールドワークも参加者を募集しています。
詳細は以下のURLからご覧いただき、お申し込みください。
まちと交通の未来づくりフォーラム
草津フィールドワーク3「未来のまちをみんなで描こう」
日時:11月9日(日)13:30-16:30
会場:草津市立市民交流プラザ 中会議室
(JR南草津駅前フェリエ南草津5階)
プログラム:
●「知っ得!公共交通の家計簿」 ★1回目で実施予定だったプログラムです
松原 光也(名古屋大学大学院環境学研究科 講師)
公共交通にかけるお金を家計簿になぞらえて、目からウロコの話!
●現場視察の報告会
草津フィールドワーク2で、各グループが視察してきたことを共有しましょう。
●「交通まちづくりで市民が果たした役割 ー福井における事例からー」
清水省吾(交通ライター)
市民がまちを、鉄道を動かした!
市民による市民のための、交通まちづくりの実話とは?!
●未来へのチャレンジワークショップ
私たちの住みたいのはどんなまち? 移動を軸に考えてみよう!
コーディネータ
上田 洋平(滋賀県立大学 地域共生センター 特任講師)
ファシリテータ
大塚 佐緒里さん(草津おみやげラボ 代表)
塩見 康博(立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授)
芝 久生(やさしい交通しが 事務局長)
戸田 浩司(まちづくりにすと)
南村 多津恵(輪の国びわ湖推進協議会 運営委員)
山田 和昭(日本鉄道マーケティング 代表)
総合司会 辻 博子(しがローカルSDGs研究会 事務局長)


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