まちづくりと交通の広場 しが2023
(こまち広場しが)
近江鉄道線を活かした交通まちづくりフォーラム
2023年10月から12月に八日市で開講!
終了しました。報告は各日程のリンク先をご覧ください。
もしもこのまちに鉄道がなかったら?
「自転車で行くにはちょっと遠いんだよね」
「飲み会にも行けないよな」
「子どもの進学先を考え直さなきゃ」
「今はいいけど、免許返納後はどうなる?」
「私だって忙しいのに
家族の送迎役いつまで続くの」
「デートに行きたいのに
親に送ってもらうなんてイヤだなあ」
誰もが暮らしやすく活力ある地域をつくるには、
「移動」のあり方が大きく関わります。
今年、開業 125 周年となる近江鉄道線。
もしこの鉄道がなかったらまちはどうなっていたでしょう?
車中心の暮らしが続けば、このまちはどうなるのでしょう?
2024年に上下分離、公設民営となる節目を迎える近江鉄道線を題材に
これからのまちづくりを共に考えてみましょう。
めざすは、交通まちづくりプロデューサー!
日程・場所: 2023年
10月9日(月祝) 第1回フォーラム まちづくり×交通で地域を元気に!(アピアホール)
10月14日(土) フィールドワーク 近江鉄道100円デイでいつもと違うまちを楽しもう(近江鉄道沿線)
11月12日(日) 第2回フォーラム 交通を変えることでQOLを上げたまち・福井(八日市コミュニティセンター)
12月10日(日) 第3回フォーラム 私たちのまちと交通どないする?(八日市コミュニティセンター)
12月16日(土) 第4回フォーラム みらいのまちと交通を考えよう(八日市コミュニティセンター)
★1回ごとの参加も、第1部だけの参加もできますが、第2部のワークショップを含めて全回通しで参加いただくことで学びが深まり仲間ができるプログラムです。 第1回〜第3回フォーラムの第1部はオンライン配信があります。
最終回を含む3回以上のワークショップまたはフィールドワークの参加で修了証とフォーラム定期券を進呈!
終了後には毎回、懇親会があります(参加費別途)。
対象 :未来にわくわくしたい人、何かやってみたい人(まちづくりや交通に関心のある人大歓迎!)
定員 :第1部(講演とディスカッション) 第1,2,3回 70人
第2部(ワークショップ)、フィールドワーク 30人
申込み先着順。ただし全日程を通しで参加する人を優先します
参加費:全日程通し参加(第1部・第2部・フィールドワーク) 1,000円のみ(2回目以降からの全参加も同様)
会場単発参加(第1部・第2部、または第1部のみ) 1,000円/回(複数回の参加でも第1部のみの場合は単発扱い)
オンライン参加(第1部のみ) 1,000円/回 ※第4回に限り、これまで1度でも参加した方は無料
主催・問合せ:人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀
事務局 TEL 050-1808-3441(山田)
Email yasashii.kotsu.shiga@gmail.com
申込み:以下のURLから当日9時半までにお申し込みください。会場に余裕があれば飛び入り可能
会場参加 第1回−第4回 → 申込みフォーム
第1回アーカイブ配信 → Peatix(1)申込みフォーム 終了しました
第2回アーカイブ配信 → Peatix(2)申込みフォーム 終了しました
第3回オンライン配信 → Peatix(3)申込みフォーム 終了しました
後援 :一般社団法人滋賀県タクシー協会、一般社団法人滋賀県バス協会、NPO法人環境市民、
NPO法人公共の交通ラクダ(RACDA)、NPO法人持続可能なまちと交通をめざす再生塾、
NPO法人ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBA)、NPO法人RACDA大阪・堺、
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会[滋賀県、彦根市、近江八幡市、甲賀市、
東近江市、米原市、日野町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町]、近江鉄道株式会社、
淡海ネットワークセンター(淡海文化振興財団)、金沢・LRTと暮らしを考える会、
近畿運輸局、電車と青春21文字プロジェクト、都市創生交通ネットワーク@関西(KOALA)、
人と環境にやさしい交通をめざす協議会(交通まちづくりの広場)、
八日市商工会議所、路面電車と都市の未来を考える会・高岡(RACDA Takaoka)
協力 :一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク・エコ交通研究会、おおつ交通まちづくり推進会
しがローカルSDGs研究会、まちづくりネット東近江、輪の国びわ湖推進協議会
※このフォーラムは、国土交通省「令和5年度共創モデル実証プロジェクト」採択事業です
プログラム詳細:こちらからご覧ください
ちらしダウンロード → こちら