
「ずっと住みたい」と思えるまちは、どんなまち ?
暮らしやすさ、生きやすさ、幸せは、「移動」を軸に考えると見えやすくなってくる!
まちと交通の秘密や先進事例を聞いたり、まちに繰り出したり。
5つのプログラムを通して、滋賀のまちと交通の未来を一緒に考えましょう!

あなたの希望、公共交通で叶えます!
あなたの希望、公共交通で叶えます!
クルマ中心の暮らしを選択する人が増え、バス路線が減りゆく中、 滋賀県では現在「地域交通計画」の策定に向けて準備が進められています。県民からは公共交通が不便であることに多くの不安や不満の声が寄せられています。
公共交通のあり方については「日本の常識は世界の非常識」と言われています。
では、私たちはこれからの滋賀の常識をどうつくる?
ずっと住み続けられる幸せなまちをみんなで目指してみましょう。
登壇者の写真、プロフィールはこちらをご覧ください。
【第 1 回フォーラム】「住み続けられる まちと交通」(全体会)
日時:2025年8月23日(土) 13:30-16:30
場所:草津市立市民交流プラザ 大会議室(JR南草津駅東口 フェリエ南草津5階)
プログラム:
基調講演「住み続けられるまちを支える交通の話」
藻谷浩介さん(地域エコノミスト、(株) 日本総合研究所 主席研究員)
報告「滋賀の交通事情と滋賀県がめざすもの 地域交通ワークショップから」
佐々木和之さん(びわこ学院大学非常勤講師、水色舎代表)
トークライブ「ずっと住みたい幸せのまちを目指して」
藻谷浩介さん(地域エコノミスト)
楠田悦子さん(モビリティジャーナリスト)
塩見康博(立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授))
進行 宇都宮浄人(関西大学経済学部教授 / やさしい交通しが代表)
フィールドワークで地域とつながろう! 彦根、日野、草津をモデルに
※総合司会 井上麻子さん(ラジオパーソナリティ)
【第2回、第3回、第4回フィールドワーク】
■彦根 公共交通を活かした観光まちづくり ←詳細準備中
9月7日(日)「彦根の観光と公共交通を知ろう」
9月21日(日)「実際に乗ってあちこちめぐってみよう」
11月23日(日)「作った観光プランを実施してみよう」
■日野 駅を中心ににぎわうまちづくり ←詳細click
8月21日(木)「まちをめぐって日野の交通を考えよう」
9月11日(木)「駅起点のまちづくりのすすめかた」
10月12日(日)「駅起点の地域活性化イベント企画実習」
■草津 誰もが暮らしやすいまちづくり ←詳細click
10月19日(日)「自分のまちと課題をもっと知ろう」
10月-11月(日程未定)「暮らしと交通の現場を見に行こう」
11月9日(日)「未来のまちをみんなで描こう」
【第5回フォーラム】「自分たちでつくる、住み続けたいまち」(全体会)
日時:11月30日(日)14:00-17:30
場所:彦根勤労福祉会館 4階 大ホール(彦根市大東町4-28、JR彦根駅から徒歩5分)
プログラム:
基調講演「移動貧困からの脱却 誰もが困らないで移動できる社会とは?」
楠田悦子さん(モビリティジャーナリスト)
報告「みんなが支える地域交通 滋賀地域交通ワークショップから」
佐々木和之さん(びわこ学院大学非常勤講師、水色舎代表)
彦根、日野、草津フィールドワーク報告
トークライブ「住み続けたいまちと交通をみんなでつくる」
楠田悦子さん(モビリティジャーナリスト)
今 佐和子さん(国土交通省 都市環境課 課長補佐)
南村多津恵(滋賀地域交通ワークショップ ファシリテータ)
滋賀県
進行 宇都宮浄人(関西大学経済学部教授 / やさしい交通しが代表)
ワークショップ「暮らしたい未来のまちを考えてみよう」
コーディネータ 上田洋平(滋賀県立大学 特任講師)
まちづくりと交通の広場しが2025からの提案
松原光也(名古屋大学大学院環境学研究科研究員、愛知大学非常勤講師)
山田和昭(合同会社 日本鉄道マーケティング 代表)
※総合司会 井上麻子さん(ラジオパーソナリティ)
★各プログラムの終了後は懇親会を開催します。
参加費:無料(必要な交通費や飲食費、懇親会費等は別途)
定員:第1回・第5回 80名 第2回・第3回・第4回 各20名
主催:人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀(やさしい交通しが)
協力:滋賀県、大津市市民活動センター、アーバンデザインセンターびわこ・くさつ (UDCBK)、
(一社) 滋賀グリーン活動ネットワーク・エコ交通研究会、おおつ交通まちづくり推進会、
しがローカル SDGs 研究会、輪の国びわ湖推進協議会
後援:滋賀県地球温暖化防止活動推進センター、滋賀大学、草津市、彦根市、日野町
※本フォーラムは、国土交通省 令和7年度「モビリティ人材育成事業」採択事業です。
●本企画は、令和7年度に「地域交通計画」を策定するために住民意見を集める県の事業「滋賀の公共交通 未来アイデア会議」の「滋賀地域交通ワークショップ」「県民フォーラム」と連動して行います。
SHIGA SMART ACCESS 2040s
滋賀県のワークショップやフォーラムでは語りきられなかった交通とまちづくりの切っては切れない関係など、交通を考える上で大切な、しあわせのまちを作るための考え方をお伝えします。
滋賀の発展が気になるあなたも、子どもの未来が心配なあなたも、交通税の行方が気になるあなたも、学びに、議論しに、交流しに、ぜひお越しください。
●主催団体 紹介
人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀(やさしい交通しが)
「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会2021 in 滋賀」を契機に専門家や実践家が集まって2023年6月に設立した団体です。まちづくりに交通を活用する人材を育成することで、持続可能なまちと交通をめざしています。設立1,2年目は近江鉄道沿線での人材育成に取り組みました。3年目の今年は活動を滋賀全域に広げています。
■申込み:
以下のフォームから各回の3日前までにお申し込みください。
第1回 https://f12025.peatix.com/
第2回から第4回
彦根フィールドワーク (準備中)
日野フィールドワーク https://hino-fw.peatix.com/view
草津フィールドワーク (準備中)
第5回 (準備中)
お問い合わせはこちらから
やさしい交通しが事務局 問い合わせフォームまたはメールにてご連絡ください。