まちづくりと交通の広場しが、2年目は講義から実践へ
近江鉄道線が2024年4月から上下分離となることをきっかけに、交通まちづくりに関わる人材を育てようと2023年に始まった「まちづくりと交通の広場しが」(こまち広場しが)は、2年目の活動に入りました。
2023年度には全4回のフォーラムとフィールドワークを行い、17人がプログラムを修了しました。
そして2024年は、前年と同じく国土交通省の共創プロジェクト、モビリティ人材育成事業より補助金をいただき、新たに「まちづくりと交通の広場しが2024」を実施しています。
2024年度のこまち広場しがの特徴は、昨年度のフォーラム修了生が中心となってプロジェクトを立案し、その実行を通じて交通まちづくりプロデューサーとして自身が育つとともに、新しい人材を仲間として育てていくという立て付けであることです。
以下の三つのプロジェクトの企画が動いています。
三つのプロジェクト
プロジェクト1 詳細
沿線市民に共創プラットフォームを作る講座
愛称:コミュニティ・モバイル・カレッジ(CMC)
近江鉄道沿線にて地域活性化を行うプレーヤーによるまちづくり講座を開催し、沿線に愛着を持つ共通意識の形成をめざします。
プロジェクト2 報告
駅で多様な住民活動団体が協業する講座と実習
愛称:駅バル事業
「近江鉄道グループにぎわいづくりDAYガチャフェス2024」における複数の駅をまたいだカフェとバル、音楽、マルシェの企画実施を通じて大学・市民・団体が交通まちづくりを理解し連携できる体制を作ります。
プロジェクト3 詳細
交通・都市空間デザインの学生講座と実習
愛称:ジオラマプロジェクト
高校生や大学生とともに、駅やまちのジオラマ作成を実習しながら近江鉄道駅周辺の理想のまちづくりを学び、体得し、社会に向けて発信します。
また、これらのプロジェクトを実践していく上で必要となる技術を学ぶ講座として以下を開講します。
