第4回フォーラムの詳細プログラムが固まりましたのであらためてご案内します。
泣いても笑っても今回が最終回です。
第1回のゲストにお招きした“デニムの神様”小中儀明さん(有限会社ヨークハウス)が再び登壇し、トークセッション。また、現場で活躍する2団体から発表があります。
これらの話を受けて、またこれまでのフォーラムでの学びを踏まえ、参加者の皆さん同士でさらに語り合い、鉄道を活かしたまちづくりのアイディアを具体的な形にしていきます。
まちをどうすれば、住んでいる人たちがもっと幸せになるのか。
一緒に未来の可能性を探り、ワクワクしてみましょう!
…↓……案内ここから(転載・転送歓迎)……↓……
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【ご案内】近江鉄道線を活かした交通まちづくりフォーラム
「まちづくりと交通の広場 しが2023」
第4回(最終回)みらいのまちと交通を考えよう 12/16
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誰もが暮らしやすく活力ある地域をつくるには、
「移動」のあり方が大きく関わります。
2024年に上下分離、 公設民営となる節目を迎える
近江鉄道線を題材に、交通の視点を加えまちづくりを考える
交通まちづくり人材育成フォーラムの最終回。
これまで講義とワークショップ、フィールドワークで積んだ
出会いと学びの上に、今回はさらに刺激的な話題提供を加え、
社会実験のアクションプランをみんなで具体化していきます。
鉄道“で”まちをどれだけ豊かにできるか、仲間の知恵と力を合わせ、
住みやすい未来のまちへの道筋をみんなでデザインしよう!
【第4回フォーラム】みらいのまちと交通を考えよう
日時:2023年12月16日(土)14:00-18:30
場所:八日市コミュニティセンター(東近江市八日市町9-20)
内容:
■第1部 トークセッションと活動発表
・沿線企業との対話セッション
有限会社ヨークハウス(小中儀明さん)
(1)FORTYNINERSならこうする、こうできる with 近江鉄道
(2)あのまちでできたのになぜこのまち(八日市)ではできないのか
(3)いろいろなワクワクを実現するにはどうするか
・近江鉄道沿線で活動する団体による発表
高宮町歴史部会(青山直樹さん)
ぷらっと貴生川(西野日菜さん)
(1)活動紹介
(2)「with 近江鉄道」のアイデア披露
・プチワールドカフェ
聞いたアイディアをより豊かにし、実現をめざすための案をみんなで探る
■第2部 ワークショップ(16:00頃から)
・「マイプロジェクト with 近江鉄道」を考えよう
・プレゼントレイン アイディアを列車のようにつなげよう
・ワールドカフェ ひとりのプランをみんなのプランに!
■修了式
進行:上田洋平(滋賀県立大学地域共生センター 特任講師)
谷口嘉之(滋賀県立大学地域共生センター 地域連携コーディネータ)
・第4回に参加された方すべてに参加証を進呈!
・さらに、最終回を含む3回以上のワークショップまたはフィールドワークの
参加で修了証を進呈!
・終了後には「懇親会」があります(参加費別途)
定員:30人
参加費:初参加の方は1000円
これまで1回でも参加した方は無料
主催:人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀(やさしい交通しが)
後援:近江鉄道沿線地域活性化協議会[滋賀県、彦根市、近江八幡市、
甲賀市、東近江市、米原市、日野町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町]
一般社団法人滋賀県タクシー協会、一般社団法人滋賀県バス協会、
淡海ネットワークセンター(淡海文化振興財団)、近江鉄道株式会社
NPO 法人持続可能なまちと交通をめざす再生塾、
人と環境にやさしい交通をめざす協議会(交通まちづくりの広場)、ほか
協力:一般社団法人滋賀グリーン活動ネットワーク・エコ交通研究会、
おおつ交通まちづくり推進会、しがローカル SDGs 研究会、
まちづくりネット東近江、輪の国びわ湖推進協議会
【問合せ】
人と環境にやさしい交通まちづくりプラットフォーム滋賀 事務局
TEL 050-1808-3441(山田)
【申込み】
以下のURLから当日午前9時半までにお申し込みください。
定員に余裕のある限り、当日参加も受け付けます。
※このフォーラムは、国土交通省「令和5年度共創モデル実証プロジェクト」採択事業です。
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