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【速報】草津フィールドワーク、活発な意見交換で盛り上がって終了

  • yasashiikotsushiga
  • 11月11日
  • 読了時間: 2分

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(この記事は速報です。後日、正式なリポートに差し替えます)。


 11月9日(日)、3回目の草津フィールドワークを開催しました。

 公共交通の予算についてのびっくりデータの紹介に始まり、三つのテーマでの現場視察の報告、自分の人生と交通との関わりをふりかえり、福井県で起こった公共交通を活性化させる市民の取組の学びから、滋賀にいる私たちに何ができるかを考えました。

 どのプログラムも、もっと時間がほしいと思える内容で、グループでの意見交換もとても盛り上がりました。今後の草津市での変革が起こるきっかけになりそうです。

 

13:30 開会挨拶・趣旨説明  やさしい交通しが 事務局長  芝 久生

13:35 「知っ得!公共交通の家計簿」

    松原 光也 (名古屋大学大学院環境学研究科 講師)

13:55 班別フィールドワークの報告会

    A班:公共交通と自転車で快適なまち

       南村 多津恵 (滋賀地域交通ワークショップ ファシリテータ)

    C班:ワクワクの新交通システムと未来のまち

       芝 久生 (やさしい交通しが 事務局長)

    D班:バス活用で楽々移動・名所にも行けるまち

       大塚 佐緒里さん (草津おみやげラボ 所長)

14:10 未来へのチャレンジワークショップ

    「交通まちづくりで市民が果たす役割~福井における事例から考える」

    ゲスト:清水 省吾 (交通ライター)

    コメンテーター:山田 和昭 (日本鉄道マーケティング 代表)

    コーディネーター:上田 洋平 (滋賀県立大学地域共生センター 特任講師)

16:20 講評 塩見 康博 (立命館大学 教授・滋賀地域交通活性化協議会 会長)


★お約束の、当日の資料のダウンロード先はこちらです。

 講座の最後にお知らせしたパスワードを入力して閲覧してください。

 パスワードがわからない方は、こちらからやさしい交通しが事務局にお問い合わせくださいね。


 
 
 

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