日野フィールドワークの〆は、ガチャフェスをともに盛り上げてきました
- yasashiikotsushiga
- 11月6日
- 読了時間: 3分

10月12日(日)は毎年恒例となった「近江鉄道にぎわいづくりDAYガチャフェス」。日野フィールドワークの締めくくりとなる3回目は、そのガチャフェスに連動して行われた日野駅前でのイベント「日野が好き」にスタッフ参加させていただきました。
この日野フィールドワークでは、2回目に日野駅の観光案内交流施設なないろを拠点にしたまちづくり活動について学びました。今回はそれを受けて、なないろ発の日野のまちづくり活動に自ら関わり、その力を体感して、この先も関わっていこうという意識をつくるのが目的でした。
日野駅イベント実行委員会と日野町駅前通り共栄会が主催する「日野が好き」は、これまで「日野駅むすび祭」の名前で行われてきて、ガチャフェス連携イベントでも有数の数千人が集まる一大行事です。
日野駅舎のそばの広場で、マルシェ、ステージイベント、地酒の飲み比べ、松茸抽選会、ホームでの絵画展、最後は打ち上げ花火で幕という気合いの入った企画が準備されていました。やさしい交通しがのメンバーの一部は事前の企画会議にも何度も足を運んで参加しました。

当日はせっかくなのでやさしい交通しがでもまちと交通の未来づくりフォーラムのブースを出展し、ちらしの配付を行いました。
ですが、メインはイベント運営をお手伝いすること。イベントで使える金券を配付したり、飲食や遊びのブースを受け持ったり、日野のゆるキャラ「あのなひのな」の着ぐるみを運用したりしていました。

イベント自体は大盛り上がりで、途中に小雨がぱらついたものの、4050人が参加されました。
ラストはステージでのライブと、近江鉄道の電車の発着に合わせて、大きな打ち上げ花火!
日野のまちづくりの底力を存分に感じることができました。
*えきまえまるしぇ

*日野にゆかりの地酒飲み比べ

*あのなひのなちゃんと写真撮影

*松茸抽選会

*ホームで日野絵画展

*打ち上げ花火

フィールドワークに参加したメンバーもすっかり日野のファンになり、これからもこのまちに関わっていきたいという気持ちを持ったのでした。
これにて8月から始まった日野フィールドワークは終了しました。
日野駅を中心としたまちづくりがますます発展し、さらに人が集い愛される駅に育ちますように。
(やさしい交通しが 南村多津恵)
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