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3地域でフィールドワークが始まっています 参加者まだまだ募集中☆

  • yasashiikotsushiga
  • 3 日前
  • 読了時間: 5分

更新日:2 日前


日野フィールドワーク 1回目のグループワーク
日野フィールドワーク 1回目のグループワーク

 第1回フォーラムから第5回フォーラムまでの間に、彦根、日野、草津の3地域でそれぞれ3回ずつのフィールドワークを開催しています。


 第1回フォーラムでは、公共交通が私たちの社会で果たしている大切な役割について学びました。

 では、これからどうしたい? どうすべき?

 その具体策を学んでいくのがフィールドワークです。それぞれに違ったテーマでの学びの場を準備しています。



 最終回、第5回フォーラムのテーマは、「自分たちでつくる、住み続けたいまち」。

 その「住み続けたいまち」の輪郭をはっきりさせるために、また、どうすればそれが自らの手で実現できるのかを知るために、これらのフィールドワークが学びの機会として最適です。


 その地域に住んでいる方以外でも参加できますし、関心のあるものすべてに参加していただいて構いません。単発参加もできます。

 フィールドワークに参加されると、第5回がぐんと理解しやすくなります。いずれも定員にまだ余裕はありますから、ぜひご参加ください。


★まちと交通の未来づくりフォーラム 彦根フィールドワーク

 「公共交通を活かした観光まちづくり」

 −渋滞を呼ぶ観光から、公共交通で持続可能な観光へ!−

こんな人にオススメです!

・湖東地域での公共交通を使った生活を知ってみたい方

・彦根や湖東の地域の魅力をもっと活かしたい方

・彦根の観光渋滞問題をなんとかしたいという方

・観光を盛り上げたい、街中をめぐる観光プランを作ってみたい方

○1回目「彦根の観光と公共交通を知ろう」

 日 時:2025年9月7日(日)13:00-16:00

 内 容:持続可能な社会をつくるには脱クルマ依存を果たして、

     移動のあり方を公共交通を中心としたものに転換すること

     が必要です。国宝彦根城を抱える彦根市とその周辺地域の

     観光を、公共交通を活用したものにする方法を考えます。

○2回目「実際に乗ってあちこちめぐってみよう」

 日 時:2025年9月21日(日)11:00-17:00

 内 容:公共交通を活用した観光ルートを作り、実際にバス等で

     移動をしながら、持続可能な観光について考えます。

○3回目「作った観光プランを実施してみよう」

 日 時:11月23日(日)11:00-19:00

 内 容:作ってみた観光プランを実践してみて、よりよい観光の

     あり方と公共交通の使い勝手について検証します。

○場 所:彦根コミュニティカフェOn Your Mark、彦根市内

○講師等:濱崎一志さん(NPO法人彦根景観フォーラム代表)、

     鈴木達也さん(滋賀県文化財保護課)、畑中 則宏

     (おおつ交通まちづくり推進会)、ほか



★まちと交通の未来づくりフォーラム 日野フィールドワーク

 「駅を中心ににぎわうまちづくり」

 −クルマ社会で拡散したまちを駅中心の持続可能なまちへ−

こんな人にオススメです!

・渋滞やシャッター街を改善したい方

・まちをもっと良くしたい方

・駅をまちづくりに活かしたい方

・交通に疑問や問題を感じている方

○1回目「まちをめぐって日野の交通を考えよう」(終了)

 → 報告はこちら 乗り方を調べ、苦労して出かけてきました!

○2回目「駅起点のまちづくりのすすめかた」

 日 時:2025年9月11日(木)13:30-17:00

 内 容:交通とコミュニティの結節点である駅を活かした日野での

     市民活動は全国から注目されています。日野商人、町民が

     支えた日野町の歴史を学び、住民がお金を集めて保存改修

     された日野駅舎で日替わりカフェの営業を行う「なないろ」

     で活動するキーパーソンに持続可能なまちづくりを学びます。

○3回目「駅起点の地域活性化イベント企画実習」

 日 時:10月12日(日)終日(9:00頃-19:30頃)

 内 容:近江鉄道全線100円デイ「ガチャフェス」で毎年一番人気

     の日野駅でのイベントを、地域の人と一緒に企画運営し、

     クルマ中心社会の日野町で、駅を活かしたまちづくり活動

     の秘訣や盛り上がりを体感します。

○場 所:近江鉄道日野駅コミュニティスペースなないろ

○講師等:西塚 和彦さん(一般社団法人こうけん舎)、

     山田 和昭(日本鉄道マーケティング)ほか



★まちと交通の未来づくりフォーラム 草津フィールドワーク

 「誰もが暮らしやすいまちづくり」

 −住みよさランキングで上位の草津市はずっと住み続けられるまち?−

こんな人にオススメです!

・渋滞に巻き込まれ、予定に遅れることが多くてうんざりしている方

・家族の送迎に追われることなく、自分の自由時間を持ちたいと思っている方

・自転車、ベビーカー、車イスで移動する際に、危険な箇所があり困っている方

・ライドシェアの本質や、新交通システムの実現可能性について知りたい方

○1回目「自分のまちと課題をもっと知ろう」

 日 時:2025年10月19日(日) 13:30-16:30

 場 所:第1回 キラリエ草津401会議室

○2回目「暮らしと交通の現場を見に行こう」

 日 時:2025年10月〜11月(未定)

 場 所:草津市内

○3回目「未来のまちをみんなで描こう」

 日 時:2025年11月9日(日)13:30-16:30

 場 所:草津市立市民交流プラザ 中会議室

○内 容:クルマ社会に押され全国で公共交通が衰退していますが、

     環境や社会の持続可能性から考えて、車での移動を前提に

     造られたまちは今後対応できなくなります。急激に老齢人口

     が増加する草津市をモデルに、移動のあり方を皆で考えます。

○講師等:塩見 康博(立命館大学理工学部 教授)、松原 光也

     (名古屋大学大学院環境学研究科 講師)、上田 洋平

     (滋賀県立大学 特任講師)、他ファシリテータ等8名



 フィールドワークで現場を見て知って深めたあとで、11月の最後のフォーラムに進みます。

 お申し込みは各回の3日前までが〆切です。

 今すぐ各フィールドワークのPeatixページからどうぞ。

(やさしい交通しが 南村多津恵)


※日野フィールドワーク、イメージ動画



 
 
 

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まちづくりと交通の広場 しが

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